マーク・ダカスコス
The Driver
父娘とゾンビの戦いを描くアクション。世界はゾンビに制圧され、わずかな人類はコミューンの中で生きていた。しかし、コミューンの支配を目論む者が殺戮を始め、ゾンビも乱入。妻を殺されたザ・ドライバーは娘とともに脱出するが、彼もゾンビに咬まれていた。出演は、「ジョン・ウィック:パラベラム」のマーク・ダカスコス、「クライング・フリーマン Crying Freeman」のジュリー・コンドラ。監督・脚本は、「鉄拳 Kazuya’s Revenge」のウィッチ・カオサナヤンダ。「未体験ゾーンの映画たち2021」にて上映。
すっかりゾンビに制圧された世界で、わずかに残った人類は、コミューンを作って生活している。妻と娘とともに静かに暮らすザ・ドライバー(マーク・ダカスコス)は、コミューン内の治安維持を担当していた。しかし、コミューンの支配を目論む仲間が殺戮を始める。その混乱のなか、ゾンビも乱入してくる。妻を殺されたザ・ドライバーは、裏切り者やゾンビと戦って、娘とともに愛車のBMWで脱出する。しかし、自身もゾンビに咬まれており、人間でいられる時間は残り少なくなっていた。限られた時のなかで、ザ・ドライバーは娘に戦いの術を教えながら、当てのない旅を続ける……。
監督、原案、撮影
脚本
製作
製作総指揮
音楽
美術
編集