オクサナ・アキンシナ
タチアナ
冷戦時代のソビエトを舞台に、宇宙からやって来た寄生物体と対峙する女性医師の姿を描くSFホラー。不可解な事故によって、地球に帰還した宇宙船スプートニク号。宇宙飛行士コンスタンチンはただ一人生き残り収容されるが、彼の体内には“何か”が生息していた。出演は「ミッション・イン・モスクワ」のオクサナ・アキンシナ、「ワールドエンド」のピョートル・フョードロフ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。
冷戦最盛期のソ連。不可解な事故により、宇宙船スプートニク号が地球に帰還した。唯一生き残った宇宙飛行士のコンスタンチン(ピョートル・フョードロフ)は、カザフスタンのソビエト秘密軍事施設に収容される。一方、政府、学会から疎まれ追放されかけた女性医師タチアナ(オクサナ・アキンシナ)は、軍の命令でこの秘密基地を訪れる。そこでタチアナが目にしたのは、コンスタンチンの体内に生息する“何か”だった。彼の観察を始めたある深夜、コンスタンチンの体内からその何かが現われる……。
タチアナ
Colonel Semiradov
コンスタンチン
Yan Rigel
Child in Orphanage
監督
脚本
脚本
製作
製作
製作
製作
製作
製作
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クリエイティブプロデューサー
製作総指揮
撮影
音楽
美術
録音
VFX