300万枚以上の販売を記録したことでも知られる、「ソウルの女王」アレサ・フランクリンによるライブアルバム「AMAZING GRACE」。1972年にロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で行われたそのライブの模様を収め、現代の技術で編集したドキュメンタリーをスクリーンで上映する。映像を撮影したのは、『愛と哀しみの果て』でアカデミー賞を受賞したシドニー・ポラック監督。
ストーリー
当初ドキュメンタリーとして撮影され、ライブアルバム発売の翌年に公開される予定だったが、トラブルに見舞われ未完のまま頓挫していた幻の映像がついに蘇る。コーネル・デュプリー(ギター)、チャック・レイニー(ベース)、 バーナード・パーディー(ドラム)らに加え、サザン・カリフォルニア・コミュニティ聖歌隊をバックに、 アレサ・フランクリンが自らのルーツである“ゴスペル”を感動的に熱唱する。
スタッフ
監督、撮影
シドニー・ポラック
企画実現と製作
アラン・エリオット
製作
ジョー・ボイド
製作
ロブ・ジョンソン
製作
チエミ・カラサワ
製作
スパイク・リー
製作
サブリナ・V・オウェンズ
製作
ジェリー・ウェクスラー
製作
ティレル・D・ウィットレー
製作
ジョセフ・ウルフ
製作総指揮
ステファン・ノヴィツキ
製作総指揮
ジョイ・キャリー
製作総指揮
アレクサンドラ・ジョーンズ
共同製作
ステファニー・アプト
美術
マチュー・ビトン
編集
ジェフ・ブキャナン
音楽ミキサー
ジミー・ダグラス
カラリスト
レベッカ・アルセ
字幕翻訳