リズ・アーメッド
ルーベン
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のリズ・アーメッドが主演を務め、突発性難聴に陥った青年ドラマーの苦悩と葛藤を描くヒューマンドラマ。『ゼロ・グラビティ』などを手掛けた音響デザイナーのニコラス・ベッカーが、主人公の人生を観客が疑似体験できるような画期的なサウンドを設計し、アカデミー賞音響賞を受賞した。監督は、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命』の脚本を担当したダリウス・マーダー。
ドラマーのルーベンは恋人のルーとロックバンドを組み、アメリカ各地を巡りながらライブに明け暮れる日々を送っていた。しかしある日突然、ルーベンの耳がほとんど聞こえなくなってしまう。医師から今後も悪化すると言われた彼は自暴自棄に陥るが、ルーの勧めで、ろう者の支援コミュニティへの参加を決意する。難聴であることをハンデとして捉えていなコミュニティの人々と過ごしながら、ルーベンは自分の人生を前に進めるためのある決断をする。
監督、脚本、原案
脚本、音楽
原案、製作総指揮
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
プロデューサー
プロデューサー
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