ランス・ヘンリクセン
75歳時のウィリス
第91回アカデミー賞で作品賞を受賞した『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセンが初めて監督を務め、親子の絆を描くヒューマンドラマ。モーテンセンが自身の経験を反映した半自伝的な脚本で、音楽も手がけている。『エイリアン2』のランス・ヘンリクセンが認知症を抱える父親ウィリスを演じ、モーテンセンがその息子ジョンを演じる。スヴェリル・グドナソン、ローラ・リニーらが共演。
航空機パイロットのジョンとそのパートナーのエリック、養女のモニカはロサンゼルスで暮らしていた。ある日、田舎で農場を営むジョンの父親ウィリスが認知症を発症し、引退後に住む家を探すためジョンのもとを訪れる。しかし、ジョンと保守的な父親との間には、思春期の頃からの溝が存在していた。認知症の進行により、記憶が混濁し始めた父と向き合ううち、ジョンの中に父との50年の思い出が溢れだしていく。
75歳時のウィリス
50歳時のジョン
サラ
Eric
23~43歳時のウィリス
Gwen
監督、脚本、製作、作曲
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
美術
編集
衣裳デザイン
メイクアップ
ヘアメイク
キャスティング
字幕翻訳
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