1982年にノルウェーで結成されたシンセポップバンド、a-haのキャリアをひも解くドキュメンタリー。監督を務めるのは、『わたしは最悪。』のプロデュースなどを手掛けた映画製作者トマス・ロブサームと、ノルウェーのドキュメンタリー作家アスラーグ・ホルム。モートン・ハルケット、ポール・ワークター=サヴォイ、マグネ・フルホルメンらバンドメンバー3人と、音楽関係者に4年をかけて取材が行われた。
ストーリー
1982年、モートン・ハルケット、ポール・ワークター=サヴォイ、マグネ・フルホルメンの3人により結成されたノルウェー出身のシンセポップバンド、a-ha。1985年に「テイク・オン・ミー」でスターダムを駆け上がった彼らは、その後も数々のヒット曲を生みだし、『ラ・ラ・ランド』のサウンドトラックに選ばれるなどいまなお愛されている。そんな彼らの出会い、解散から再結成、そして現在に至るまでの軌跡を追う。
キャスト
スタッフ
監督、脚本、製作
トマス・ロブサーム
監督、撮影
アスラーグ・ホルム
製作
イングヴェ・セーテル
共同製作
トーレ・ブーバプ
共同製作
マティアス・グレーヴィング
共同製作
クレメンティーナ・ヘーゲヴィシュ
編集
ヒルデ・ビョルンスタッド
日本語字幕
大嶋えいじ
字幕監修