『ベイビー・ドライバー』、『ラストナイト・イン・ソーホー』のエドガー・ライト監督初の音楽ドキュメンタリー。実験的かつ先進的な音楽で知られ、レオス・カラックス監督の『アネット』で原案、音楽も担当したアメリカのロックバンド、スパークスの素顔に迫る。ベック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、ロックバンドのフランツ・フェルディナンド、ビョークら総勢80組のアーティストがインタビューに出演。
ストーリー
兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなるロックバンド、スパークス。しかし、その活動は、デビュー以来多くの謎に包まれていた。そんな彼らの半世紀にもわたる活動を、貴重なアーカイブ映像やスパークスが影響を与えたアーティストたちのインタビューと共にひも解いていく。
スタッフ
監督、製作
エドガー・ライト
製作
ナイラ・パーク
製作
ジョージ・ヘンケン
製作
ローラ・リチャードソン
撮影
ジェイク・ポロンスキー
編集
ポール・トリワーサ
アーカイヴ・プロデューサー
ケイト・グリフィス
音楽監修
ゲイリー・ウェルチ
字幕翻訳
石田泰子
字幕監修