磯村勇斗
オペレーター
カルトの世界を舞台に、人間の欲望を描いた山本直樹による同名漫画を実写映画化。『女子高生に殺されたい』の城定秀夫がメガホンをとり、主人公のオペレーターには映画初主演となる『ヤクザと家族 The Family』の磯村勇斗、ヒロインである副議長を『かくも長き道のり』の北村優衣、リーダーの議長を『罪の声』の宇野祥平が演じた。また、信者たちから慕われる先生として原作者の山本本人が出演する。
ニコニコ人生センターという宗教団体に所属する3人は、互いをオペレーター、副議長、議長と呼び合いながら、孤島で共同生活を送っている。彼らは安住の地へ向かうための修行として、瞑想や見た夢の報告、テレパシーの実験といったメールで送られてくる指令を実行しながら、わずかな食料でギリギリの生活を保っていた。しかし、日常の些細な綻びをきっかけに彼らの本能と欲望が暴き出されていく。
監督、脚本、編集
原作
製作
製作、プロデューサー
製作
撮影
音楽、主題歌
衣裳
ヘアメイク
照明
録音
装飾
効果
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
宣伝美術
キャスティング
整音
[c]山本直樹・小学館/「ビリーバーズ」製作委員会
[c]キネマ旬報社