ルーファス・ハウンド
ミスター・トード
イギリスの作家、ケネス・グレーアムの人気児童文学作品をミュージカル化しロンドンで上演したものを「松竹ブロードウェイシネマ」の一作としてスクリーン上映。「ダウントン・アビー」のジュリアン・フェローズが脚本を、「不思議の国のアリス」のレイチェル・カヴァノーが演出を務めた。物語の中心を担うミスター・トードをイギリスで喜劇俳優として活躍するルーファス・ハウンドが演じる。
ヒキガエルのミスター・トードはお金持ちで、無類の乗り物好き。自分の野望のためにどこまでも突き進んでしまう彼は、破天荒なトラブルメーカーでもあった。そんな彼のお屋敷に、イタチの親分、チーフ・ウィーズルがギャングたちと共に襲いかかる。ミスター・トードは心優しいモグラのモール、しっかり者なネズミのラッティーといった個性あふれる仲間たちと一緒に、この危機を乗り越えるために奮闘する。
シネマ版監督
脚本
原作
演出
製作
製作
美術
照明
音響
作曲
作詞
振付