スタニスラス・メラール
Almayer
ジョゼフ・コンラッドの処女小説を「囚われの女」のシャンタル・アケルマンが脚色して映画化。東南アジア奥地の湖畔にある小屋に暮らす白人男性オルメイヤーは、現地の女性との間に生まれた娘を溺愛する。しかし娘は、父親に反発するように放浪を重ねていく。出演は、「パリ、恋人たちの影」のスタニスラス・メラール、「シャトーブリアンからの手紙」のマルク・バルベ。ヒューマントラストシネマ渋谷のシャンタル・アケルマン映画祭にてデジタルリマスター版で日本初公開。
東南アジアの奥地。河畔の小屋で暮らしている白人男性オルメイヤー(スタニスラス・メラール)は、現地の女性との間に生まれた娘を溺愛していた。オルメイヤーは彼女を外国人学校に入れるが、娘は父親に反発するように放浪を重ねていく……。
Almayer
Capitaine Lingard
Nina
Dain
Zahira
Chen
監督、脚本、製作
製作
共同製作
撮影
美術
美術
編集
衣裳
録音
[c]キネマ旬報社