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2015年に結成し、2023年に解散することを発表した6人組ガールズグループのBiSH 。“楽器を持たないパンクバンド”として知られる彼女たちが初めて主演を務めるオムニバス映画。『窮鼠はチーズの夢を見る』で知られる映画監督の行定勲、BiSHの多くのミュージックビデオを手掛けた田辺秀伸、大喜多正毅、エリザベス宮地、山田健人、そして彼女たちが所属する事務所WACKの代表、渡辺淳之介の6人のクリエイターがそれぞれメガホンをとった。
ストーリー
BiSHのメンバー6人が、6人のクリエイターとタッグを組み、“六人六色”で魅せる異色の映画を作成。田辺秀伸の「リノベーション」をアイナ・ジ・エンド、大喜多正毅の「レコンキスタ」をハシヤスメ・アツコ、エリザベス宮地の「オルガン」をアユニ・D、山田健人の「VOMiT」をリンリン、渡辺淳之介の「PEACH CHAOS PEACH」をモモコグミカンパニー、行定勲の「どこから来て、どこへ帰るの」をセントチヒロ・チッチが主役を務める。