メラニー・ティエリー
アンナ
里子を受け入れた家族に突然訪れた別れを描く、監督の実体験に基づいた物語。里親のアンナを『海の上のピアニスト』のメラニー・ティエリー、夫のドリスを『キャメラを止めるな!』のリエ・サレムがそれぞれ演じ、里子のシモンを演じたのは、母親と公園で遊んでいるところを監督とキャスティング・ディレクターに見いだされたガブリエル・パヴィ。『ディアーヌならできる』のファビアン・ゴルジュアールが監督と脚本を務める。
アンナとその夫ドリスは、生後18か月の男の子、シモンを里子として受け入れる。シモンはアンナたちの2人の子どもと兄弟のように育ち、5人は幸せな日々を送っていた。そんな生活が4年半を過ぎた頃、シモンの実の父親であるエディから、彼を引き取って自分で育てたいという申し出が届く。アンナたちとシモンの家族の時間に突然のタイムリミットが訪れる。
監督、脚本
製作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
メイクアップ
音響
整音
日本語字幕
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