ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言

ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言

2022年8月5日公開,94分
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ヒトラー率いるナチス支配下のドイツ「第三帝国」が犯した人類史上最悪の戦争犯罪、ユダヤ人大量虐殺【ホロコースト】に関わった人々の証言を記録したドキュメンタリー。当時の貴重なアーカイブ映像や、武装親衛隊のエリート士官、強制収容所の警備兵、ドイツ国防軍兵士、軍事施設職員、近隣に住む民間人まで、終戦から77年を迎える今、「現代史の証言者世代」と呼ばれる高齢のドイツ人やオーストリア人など、加害者側の証言を記録したインタビュー映像が映し出される。母がウィーンからのユダヤ人難民で、祖父母がホロコーストで殺害されたイギリス出身のドキュメンタリスト、ルーク・ホランドが自身のルーツを探るために監督・撮影した。ホランドは本作完成直後の2020年6月、71歳で癌で亡くなった。

予告編・関連動画

ホロコーストを深ぼる加害者側の証言ドキュメンタリー『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』90秒予告編

予告編

2022/7/22(金)公開

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

イギリスのドキュメンタリー監督ルーク・ホランドは10代の時に家族がホロコーストの犠牲者だったことを知った。「祖父母を殺した人間を捜す」という目的で、2000年代にこのプロジェクトに着手する。実行犯に会うことは無理でも、彼らの仲間には実際に会うことができるかもしれない。ヒトラーのために腕や銃を振り上げた人たち、残虐な罪を犯した人たちを通して、ホロコーストが繰り広げられた背景を理解できる……。ホランドは2008年から10年の歳月をかけて250以上のインタビューを敢行する。ホロコーストを直接目撃した、生存する最後の世代である彼らは、ナチス政権下に幼少期を過ごし、そのイデオロギーを神話とするナチスの精神を植え付けられて育った。長きにわたって沈黙を続けてきた彼らが語ったのは、ナチスへの加担や受容を悔いる言葉だけではなく、「手は下していない」という自己弁護や、「虐殺を知らなかった」という言い逃れ、果てはヒトラーを支持するという赤裸々な本音まで、驚くべき証言の数々だった。監督は証言者たちに問いかける。戦争における“責任”とは、“罪”とは何なのかを。

作品データ

原題
Final Account
映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
アメリカ=イギリス
配給
パルコ ユニバーサル映画
上映時間
94分
製作会社
Passion Pictures=ZEF Productions

[c]2021 Focus Features LLC. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

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