チャールズ・レイ
Luther Green
「秘蔵の一撃」などと同じくジュリエン・ジョセフソンの原作をジェローム・ストームが監督し、チャールズ・レイが主演した人情喜劇で、相手役はアン・メイである。
ルーサー・グリーンは伍長としてフランスへ出征している留守に、恋人がほかの男のものとなってしまったので悲観したが、パリで知り合いになった生粋のパリ娘ニノン・ロビネが伯父の行方を捜索に米国へ来て悪漢の手を逃れただ1人の知り合いなる彼グリーンを訊ねて来た時、彼の悲観は楽観に変わった。悪人たちは再びニノンを誘拐したがグリーンは勇敢に彼女を救い出し、行方の知れた彼女の伯父の面前で互いに愛を宣言したことであった。
Luther Green
Ninon_Robinet
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Mrs. Miller
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