大名倒産:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
大名倒産
大名倒産
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大名倒産

2023年6月23日公開、120分、コメディ/時代劇
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一国の殿になったかと思いきや、多額の借金を背負わされてしまった“巻き込まれ系プリンス”を描いた浅田次郎の同名時代小説を実写映画化。災難に巻き込まれる主人公の松平小四郎を『君の名は。』の神木隆之介が演じ、小四郎の兄、新次郎を『デスノート』の松山ケンイチ、小四郎の幼なじみであるさよを『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花が演じる。メガホンをとったのは『そして、バトンは渡された」の前田哲。

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ストーリー

越後にある丹生山藩の鮭役人の息子である松平小四郎は、皆に愛されながら平和に暮らしていた。そんなある日、小四郎は父親の作兵衛から、自らが丹生山藩の後継ぎであることを告げられる。さらに、実の父親である一狐斎は国を小四郎に任せ、さっさと隠居してしまう。殿になったはいいものの、藩には25万両(現在における約100億円)の借金があることが発覚。困り果てる小四郎に一狐斎は、返済日に藩の倒産を宣言する「大名倒産」を命じる。

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2023/7/11(火)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2023年6月23日
上映時間
120分
製作会社
『大名倒産』製作委員会
ジャンル
コメディ時代劇

[c] 2023『大名倒産』製作委員会
[c]キネマ旬報社