吉田美月喜
武藤千夏
母と娘のそれぞれの視点から乳がんを描いた、演劇ユニット「iaku」の舞台を実写映画化。横山拓也が手掛けた舞台を原作に、『ソラニン』の高橋泉が脚本を、『恋とさよならとハワイ』のまつむらしんごが監督を務めた。乳がんの再検査の通知を受ける娘、千夏を『メイヘムガールズ』の吉田美月喜、そんな娘を心配する母親を『海辺の映画館-キネマの玉手箱』の常盤貴子が演じる。
母親である昭子と港町の古い一軒家で暮らす千夏。小説家を志し芸大に合格した彼女は、初恋の相手と再会し心を踊らせる。そんなある日、昭子は千夏の部屋で乳がん検診の再検査の通知を見つけてしまう。娘の体を心配する昭子と、自身に病気なはずはないと言い聞かせる千夏にすれ違いが生じたそんな時、医者から再検査の結果が告げられる。
監督、プロデューサー
脚本
原作
撮影
音楽
美術
編集
衣装
衣装
ヘアメイク
照明
録音
サウンドデザイン
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
アソシエイトプロデューサー
ラインプロデューサー
宣伝プロデューサー
スチール
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