エリン・モーリー
Pamina
メトロポリタン歌劇場(MET)にて上演されたオペラを映画館でライブビューイング上映。モーツァルトが手掛けた魔法の笛に導かれた王子による姫の救出劇を、演出サイモン・マクバーニー、指揮ナタリー・シュトゥッツマンで贈る。エリン・モーリーがパミーナ、ローレンス・ブラウンリーが王子タミーノ、トーマス・オーリマンスが鳥刺しのパパゲーノを演じた。
大蛇に襲われ気絶した王子タミーノは、夜の女王の侍女3人に救出される。夜の女王から、彼女の娘パミーナの救出を依頼されたタミーノは、侍女たちから渡された「魔法の笛」を手に、鳥刺しのパパゲーノと共に悪漢ザラストロのもとに向かう。しかし、ザラストロの正体が“光の世界”を統べる高僧、夜の女王の真の姿が“闇の世界”の支配者であったことが発覚。タミーノはパミーナと結ばれるため、試練の儀式を受けることを決意する。
Pamina
Tamino
Papageno
Queen of the Night
Sarastro
指揮
演出、振り付け
美術
衣裳デザイン
照明
音響効果
プロジェクションデザイナー
作曲
[c]キネマ旬報社