リード・バーニー
Richard
高校で起きた生徒による銃乱射事件の被害者家族と加害者家族の対話を描くドラマ。事件から6年後、息子の死をいまだに受け入れられないジェイとゲイルは、セラピストの勧めで、事件後にそのまま校内で自ら命を絶った加害者の両親と会って話をする機会を得る。「キャビン」の俳優フラン・クランツによる初脚本・初監督作品。出演は、ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のリード・バーニー、「ヘレディタリー/継承」のアン・ダウド、「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックス、「グーニーズ」のマーサ・プリンプトン。英国アカデミー賞をはじめ各国の映画賞81部門でノミネート、釜山国際映画祭フラッシュフォワード部門観客賞をはじめ43映画賞を受賞。
アメリカの高校で、生徒による銃乱射事件が発生する。多くの生徒が殺され、犯人の少年も校内で自ら命を絶った。6年後、ジェイ(ジェイソン・アイザックス)とゲイル(マーサ・プリンプトン)の夫妻はいまだに息子の死を受け入れられず、事件の背景にどういう真実があったのか、何か予兆はなかったのかという思いを募らせていた。夫妻はセラピストの勧めで、加害者の両親であるリチャード(リード・バーニー)とリンダ(アン・ダウド)に会って話をする機会を得る。教会の奥の小さな個室で、立会人もなく顔を合わせた4人はぎこちなく挨拶を交わす。そして、ゲイルの「息子さんについて何もかも話してください」という言葉から、誰も結末が予測できない対話が始まる……。
監督、脚本、製作
製作
製作
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撮影
音楽
美術
美術
編集
衣裳デザイン
音響効果
キャスティング
キャスティング