ロザンナ・マイクルス
キャット
謎の女子刑務所を舞台にした壮絶なバトル・アクション。監督・脚本はビル・ミリング、製作はビル・ミリングとボブ・ギャラガー、撮影はケネス・ワイアットラック、音楽はジョー・デリア、編集はマシュー・マリンソンがそれぞれ担当。
キャット(ロザンナ・マイクルス)はハリウッドを夢見て大都会へ出てきた。彼女はスクリーン・テストを受けるが、それはいかがわしいビデオのオーディションだった。逃げ出した捕えられ訳も分からないまま刑務所に入れられる。そこは実は、奴隷を作り出すために作られた偽の女子刑務所だった。キャットの恋人ヴィクター(エリック・エストラーダ)は彼女を救い出すため、相棒のダーク(リッチー・バラシィ)と共に刑務所に突入、激しい闘いを繰り広げる。
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