松村北斗
山添孝俊
『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこの原作小説を『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督が映画化。原作にオリジナルの要素を加え、職場の同僚2人が交流し少しずつ互いの殻を溶かし合っていく姿を捉える。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた『ライアー×ライアー』の松村北斗と『スタートアップ・ガールズ』の上白石萌音が主演を務め、光石研、りょう、渋川清彦らが脇を固める。
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、会社の同僚である山添くんの小さな行動に怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなのにやる気なさそうに見えてしまう山添くんもパニック障害を抱えており、生きる気力を失っていた。職場の人たちの理解もあり、藤沢さんと山添くんは友だちでも恋人でもない同志のような特別な気持ちが芽生えていく。2人は自分の症状は改善されなくても、相手を助けられるのではないかと思い始める。
監督、脚本
脚本
原作
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撮影
音楽
美術
編集
衣裳
ヘアメイク
照明
録音
装飾
音響効果
助監督
制作担当
企画・プロデュース
チーフプロデューサー
プロデューサー