ジェームズ・ウッズ
Max Renn
カナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグによる1982年製作のSFホラーをディレクターズカット、4Kデジタルリストアで劇場公開。過激なアンダーグラウンド番組を発見したことをきっかけに、現実と幻覚の区別を失っていく男の姿を戦慄的な映像の中に映し出す。出演は「サルバドル 遥かなる日々」のジェームズ・ウッズ、ロックバンド“ブロンディ”のボーカルで、本作以後女優としても活動するデボラ・ハリー。
暴力やポルノが売り物のケーブル・テレビ局を経営するマックス(ジェームズ・ウッズ)。ある日、部下が偶然キャッチした電波から“ビデオドローム”という番組の存在を知るが、そこには過激な拷問や殺人が生々しく映し出されていた。そんなある日、調査の中で、ビデオドロームは見た者の脳に腫瘍を生じさせ、幻覚に襲われることが分かる。やがて、ビデオドロームに支配されてゆくマックスの世界も均衡が崩れ始め……。
Max Renn
Bianca O'Blivion
Nicki Brand
Harlan
Barry Convex
Brian O'Blivion
Masha
監督、脚本
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
特殊メイク