行平あい佳
森村抄子
高校の同窓会で出会った2人をはじめ、大人の男女の移り変わりゆく関係性を描いた湊よりこのレディースコミック「セフレの品格(プライド)」の実写映画化2部作の第2部。抄子を「コウノドリ」や「スカーレット」の行平あい佳、一樹を「HiGH&LOW」シリーズの青柳翔がそれぞれ演じ、『女子高生に殺されたい』の城定秀夫が監督を務めた。
定期的に一樹と会う関係になった抄子は、30代後半に差しかかった自分の年齢を気にするようになっていた。そんななか、一樹はとある事情で17歳の咲の面倒を見ることに。一樹に好意を抱くようになった咲は、抄子に嫉妬心を募らせた結果、ある事件を引き起こす。それを機に一樹は抄子にセフレ関係の解消を提案し、一樹が若い女の子が好きだと考えた抄子は失望してしまう。抄子は彼女に想いを寄せる23歳のボクサー、市原に惹かれていくも、心のどこかで一樹のことを忘れることができずにいた。
監督、脚本、編集
原作
製作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
キャスティング
主題歌
[c]2023 日活
[c]キネマ旬報社