田村泰二郎
山崎
2018年第27回レインボー・リール東京コンペ部門グランプリを獲得した東海林毅監督の同名短編を長編化。今や年を取り容貌が衰えていくことに耐えられず、絵本作家としても行き詰まる山崎は、ウリセンボーイのレオと出会い、彼の若さと美しさに叩きのめされる。ゲイでナルシストの老絵本作家の山崎を「そこのみにて光輝く」の田村泰二郎が短編から引き続き演じ、「黄龍の村」の水石亜飛夢がウリセンボーイのレオを演じる。世代も考え方も違う二人の出会いと旅を通し、男性同性愛者たちの家族にまつわる葛藤を描く。
ナルシストの老絵本作家・山崎(田村泰二郎)は、“ゲイ”という呼び方すら一般的ではない時代から日陰者として社会の片隅で生きてきた。今や年を取り容貌が衰えていくことに耐えられず、作家としてもスランプに陥っている。ある日ウリセンボーイのレオ(水石亜飛夢)と出会い、彼の若さと美しさに叩きのめされる。レオは、山崎の代表作を心の糧にして育ったという。自分以外の存在に初めて恋心を抱いた山崎と、山崎に見知らぬ父親の面影を重ねるレオ。世代も考え方も違う二人の旅が始まる。
山崎
レオ
監督、脚本、編集、VFX、プロデューサー
撮影
撮影
撮影
音楽
美術
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音、音響効果
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
アシスタントプロデューサー
キャスティング
挿入歌
撮影応援
ロケーションマネージャー
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