リナ・クードリ
フーリア
ケガによって声を奪われた少女が、踊りによって再び生きる情熱を取り戻していく姿を描いたヒューマンドラマ。『パピチャ 未来へのランウェイ』のムニア・メドゥールがメガホンをとり、『コーダ あいのうた』のトロイ・コッツァーが製作総指揮を務めた。『オートクチュール』のリナ・クードリが主人公のフーリアを演じ、ラシダ・ブラクニ、ナディア・カッチらが脇を固める。
内戦の傷が未だ色濃く残るアルジェリアで暮らす少女フーリアの夢はバレエダンサーになることだった。しかしある夜、見知らぬ男に階段から突き落とされた大ケガを負った彼女は、踊ることも声を出すこともできなくなってしまう。失意のなか、リハビリに励むフーリアは心に傷を抱えるろう者の女性たちと出会う。フーリアは彼女たちにダンスを教えていくなかで再び生きる意味を見いだしていく。
フーリア
Sabrina
Halima
Sonia
Amel
Sana
Nacera
監督、脚本、製作
製作
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
録音
キャスティング
整音
字幕翻訳
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