イヴァン・アタル
Denis Dumar
とある誤報をきっかけに互いに向き合うことになった父と息子の姿を描くヒューマンドラマ。『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』のイヴァン・アタルと『ベル・エポックでもう一度』のピエール・アルディティが確執を抱える指揮者の親子に扮する。『バルニーのちょっとした心配事』のブリュノ・シッシュがメガホンをとり、『コーダ あいのうた』のフィリップ・ルースレがプロデューサーを務めた。
父フランソワと息子ドニは、指揮者としてパリのクラシック界で活躍している。ある日、父のもとに、世界最高峰のミラノ・スカラ座の音楽監督就任依頼の電話が届く。念願の誘いに喜ぶ父に対し、ドニは素直に祝福することができずにいた。翌日、スカラ座の総裁に呼び出されたドニは、父への依頼が誤報であり、自身への依頼であったことを告げられる。
Denis Dumar
François Dumar
Helene
Virginie
Jeanne
Mathieu Dumar
監督、脚本
脚本
脚本
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
音響
音響
音響
キャスティング
字幕翻訳
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