森山みつき
夏子
「拾って捨てろ!」が第5回新人監督映画祭に入選した小野峻志監督が、スポ根野球漫画とポルノ映画の要素をかけ合わせて描いた自主制作作品。草野球チームの監督・重野から野球の才能を見出された未亡人の夏子は、特訓を重ねるうちに野球の快感に目覚める。亡き夫の借金返済のために草野球の投手をする水原夏子を「REVOLUTION+1」の森山みつきが、彼女を野球の道へ引きずり込む草野球チームの監督・重野を「特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦」の藤田健彦が演じる。
夫の賢一(秋斗)を支える貞淑な妻・夏子(森山みつき)だったが、草野球チーム『多摩川メッツ』の監督をしている重野(藤田健彦)から野球の才能を見出され、さらには賢一が亡くなったことで生活が一変。義妹の春代(井筒しま)やプロ野球のスカウトマン・吉田(工藤潤矢)など癖の強い人々に囲まれながら、夏子は重野とともに猛特訓し、野球の快感にとりつかれていく。
監督、編集
脚本、監督助手
撮影
音楽
美術
照明
録音、音響効果
VFX
監督助手
宣伝美術
撮影助手
カラリスト
イラスト
スチール
野球指導
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