上野樹里
柏木良子
第14回小説現代長編新人賞を受賞したパリュスあや子の小説「隣人X」を映画化した異色のミステリーロマンス。上野樹里と林遣都が初共演で主演を務め、『虹の女神 Rainbow Song』で上野と、『ダイブ!!』で林とタッグを組んだ熊澤尚人監督がメガホンをとる。台湾出身の実力派女優ファン・ペイチャのほか、野村周平、嶋田久作、バカリズム、川瀬陽太、原日出子、酒向芳らが脇を固める。
故郷の惑星を追われた難民Xの受け入れを発表した日本。人間の姿をコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのかは誰も知らず、人々は言葉にならない不安や恐怖を抱き、Xを見つけだそうと躍起になっていた。そんななか、スクープをねらう週刊誌記者の笹憲太郎は正体を隠し、X疑惑のある柏木良子へ近づく。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹のなかに恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭えずにいた。
監督、脚本、編集
原作
製作
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撮影
音楽
美術
衣裳
ヘアメイクデザイン
照明
録音
装飾
音響効果
VFX スーパーバイザー
助監督
制作担当
企画・プロデュース
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
共同プロデューサー
協力プロデューサー
音楽プロデューサー
宣伝プロデューサー
主題歌
[c]2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 [c]パリュスあや子/講談社
[c]キネマ旬報社