リディア・ランチ
Angel_Powers
女探偵の活躍を描く、パンクロックジャズに彩られた新感覚の暗黒映画。製作・脚本・監督・編集は、ニューヨークで8ミリの自主製作を続けていたスコットBとベスBの2人。本作は彼らの16ミリ第1作で、ニューヨーク、ベルリン等の映画祭で公開された。出演はロック歌手のリディア・ランチほか。
1人の上院議員が謎の死をとげる。女探偵エンジェル・パワーズ(リディア・ランチ)がその死を密偵していくのだが、背後に人間の脳細胞を操る戦争マシーンを扱う企業が絡んでいることがわかる。エンジェルは事件に巻き込まれていき、様々な人物と出会うが、その者たちは全て死に、事件の解決と共にエンジェルひとりが取り残されるのであった。
監督、脚本、製作、編集
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
音楽
音楽
音楽
音楽
字幕
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