木原勝利
柳進一
「いつも月夜に米の飯」の加藤綾佳監督によるロードムービー。酒を飲まされた進一は気付くと財布も携帯電話もなく、えりなという顔すら覚えていないホステスの名刺を頼りに連絡し助けを求めた。翌朝、えりなは助けた代わりに人探しを手伝うよう言い出し……。主人公のサラリーマン・柳進一を「わかりません」の木原勝利が、ヒロインを「ベイビーわるきゅーれ」の秋谷百音が演じ、東京近郊を舞台に互いを知らない男女の三日間の旅を描く。
ある夜、かなりの量の酒を飲まされたサラリーマンの柳進一(木原勝利)は、気付くと最終電車の終着駅にいた。財布や携帯電話はなく、ポケットの中にあるのは小銭が少しと顔すら覚えていないえりな(秋谷百音)というホステスの名刺だけ。翌朝、進一はホテルで目を覚まし、そこにはえりなと思われる女性の姿もあった。えりなは進一を助けた代わりに3日間人探しを手伝うよう言い出す。進一はどこに向かうのかも知らされぬまま、えりなに半ば強引に従わされ……。
監督、脚本
撮影監督
音楽
衣装
ヘアメイク
録音
助監督
プロデューサー
ラインプロデューサー
スチール
配給協力
配給協力
[c]キネマ旬報社