レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)
レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)
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レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)

2024年1月13日公開、99分、コメディ
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2022年サンダンス映画祭でワールド・シネマ(ドラマ)部門審査員特別賞を受賞したフィリピンの新鋭マルティカ・ラミレス・エスコバル監督による初長編。昏睡状態に陥った72歳の元映画監督レオノールは、未完の脚本の主人公として物語の中に入り込んでしまい……。出演は、本作で初主演を果たしたシェイラ・フランシスコ、「セカイイチオイシイ水 マロンパティの涙」のボン・カブレラ、「ミッドナイト・アサシンズ」のロッキー・サルンビデス。

ストーリー

かつてはフィリピン映画界の巨匠だった映画監督レオノール・レイエス(シェイラ・フランシスコ)、72歳。現在は引退し、借金と息子との関係悪化に悩みながら日々暮らしている。そんなある日、脚本コンクールの新聞記事を目にした彼女は、一念発起して未完のアクション映画の脚本に取り組むことを決意。ところが、落ちてきたテレビに頭をぶつけ、ヒプナゴジア(半覚醒)に陥り、物語の中に入り込んでしまう。息子は必死に母を脚本の世界から引き離そうとするのだが……。

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作品データ

原題
ANG PAGBABALIK NG KWAGO
映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
フィリピン
配給
Foggy=アークエンタテインメント
初公開日
2024年1月13日
上映時間
99分
製作会社
Arkeofilms
ジャンル
コメディ


[c]キネマ旬報社