岸井ゆきの
ミドリ
2023年・第36回東京国際映画祭コンペティション部門で上映された「わたくしどもは。」の富名哲也監督が2013年に制作した短編映画。第18回釜山国際映画祭の短編コンペティション部門をはじめ、世界15国以上の映画祭に招待された話題作。かつて東京都足立区千住にあった煙突、通称“お化け煙突”にインスパイアされ、女子高生ミドリと、彼女が思いを寄せるバス運転手との恋を描く。主演は「ケイコ、目を澄ませて」で2022年度キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞した岸井ゆきの。共演は、バス運転手役に「罪の声」の川口覚、謎の乗客に「偶然と想像」の玄理。企画・プロデュースは畠中美奈。2023年11月、富名監督の初長編「ブルー・ウインド・ブローズ」と併映で劇場公開。
「死の先には何があるのだろうか…」。暗闇を走るバスは一体、どこに向かうのか。架空のバスの終点「お化け煙突まえ」から、女子高生ミドリとバス運転手の恋の旅が始まる。
監督、脚本
撮影
音楽・演奏
乗客衣裳デザイン
ヘアメーク
照明
録音
装飾
CG
CG
助監督
助監督
企画・プロデュース、キャスティング
音楽監修
撮影助手
照明助手
録音助手
カラコレ
照明車輌
Photo session
制作
制作
[c]テツヤトミナフィルム
[c]キネマ旬報社