ギャリー・エイヴィス
ドン・キホーテ
ロイヤル・オペラ・ハウスを本拠地とするロイヤル・オペラ、ロイヤル・バレエの公演をスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」の1作。元プリンシパルで現バーミンガム・ロイヤル・バレエの芸術監督を務めるカルロス・アコスタが振付けを担当し、マヤラ・マグリがヒロインのキトリ、マシュー・ボールがキトリの恋人バジル、そしてギャリー・エイヴィスがドン・キホーテを演じる。
本に登場する美しい姫ドルシネアに恋した老紳士ドン・キホーテは、彼女との出会いを夢見て、従者のサンチョ・パンサと共に騎士気取りの旅に出る。バルセロナの街では、町娘キトリが、恋人の床屋バジルとの仲を、娘を金持ちの貴族に嫁がせようと目論む父ロレンツォによって引き裂かれようとしていた。そんななか街を訪れたドン・キホーテは、キトリこそがドルシネアだと思い込んでしまう。
ドン・キホーテ
サンチョ・パンサ
ロレンツォ(キトリの父)
キトリ
バジル
ガマーシュ(金持ちの貴族)
エスパーダ(闘牛士)
メルセデス(街の踊り子)
キトリの友人
キトリの友人
二人の闘牛士
二人の闘牛士
ロマのカップル
ロマのカップル
森の女王
アムール(キューピッド)
ファンダンゴのカップル
ファンダンゴのカップル
指揮
指揮
演出、振り付け
音楽
デザイナー
照明
演奏
振り付け
[c]2019 ROH. Photographed by Andrej Uspenski
[c]キネマ旬報社