関幸治
横谷潤
2024年第19回大阪アジアン映画祭にてJAPAN CUTS Awardを受賞した、日本=スペイン=シンガポール合作のダークコメディ。離婚した元妻から遺言で葬式の喪主に指定された男が彼女の故郷に向かい、葬儀に集まった一癖も二癖もある人々と向き合う物語。監督は、短編「空っぽの渦」にてSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015短編コンペティション部門奨励賞を獲得、TVドラマの演出・プロデュースなども手がける湯浅典子。元妻・カオルをNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など様々な作品に出演する一木香乃が、元夫・横谷を「Chime」の関幸治が、カオルの一人娘・薫を「凪の島」の新津ちせが演じる。2023年12月8日より岡山メルパにて先行特別上映。
脚本家のカオル(一木香乃)が亡くなり、遺言には10年前に離婚した元夫・横谷(関幸治)が葬式の喪主を務めるようにと記されていた。東京からカオルの故郷の岡山にやって来た横谷は、カオルが遺した9歳の一人娘・薫(新津ちせ)と対面。カオルの通夜や葬儀には、彼女のマネージャーやプロデューサー、先輩、親友、葬儀を仕切る婦人会や地主一家など、一癖も二癖もある人々が集まってきた。そして嵐の夜、事件が起きる。
横谷潤
鷲巣カオル
鷲巣薫
橘秀介
橘美津子
友沢千尋
安藤智己
中路明
ワヤン
西田
江川勇希
向島貴子
住職
監督、共同脚本、プロデューサー
脚本
撮影監督
音楽
美術装飾
オフライン編集
オフライン編集
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音、整音
プロデューサー
共同プロデューサー
共同プロデューサー
共同プロデューサー
アソシエイトプロデューサー
カラリスト
サウンド・エディター