シモキタブレイザー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シモキタブレイザー
シモキタブレイザー
3.3

シモキタブレイザー

2024年2月16日公開、71分、コメディ/青春
PG12
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東京・下北沢を舞台にした痛快青春コメディ。愛犬の病気治療のため、闇バイトに手を染めたタトゥーアーティストのKENは、集められた仲間と宝石店強盗を決行する。その最中、軽い気持ちで盗んだレコードは、時価数億円を超える伝説のレコード『シモキタブレイザー』だった。出演は「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」二部作の佐藤嘉寿人。監督は下北沢出身の安藤光造(「灰色の壁 -大宮ノトーリアス-」)が務める。

ストーリー

タトゥーアーティストのKEN(佐藤嘉寿人)は、相棒のSMOKY(赤名竜乃介)が栽培する大麻を街で販売し、ギリギリの生活を送っていた。そんなある日、愛犬ブービーに異変が発生。慌てて病院に駆け込み、獣医の診断を受けたところ、悪性の腫瘍が見つかり、高額の手術代を提示されてしまう。手術代を稼ごうとする二人が何とか辿り着いたのは、ネットで見つけた闇バイトだった。同じく集められたBUZZ(青木謙)やSNOW(倉冨なおと)とともに、向かった先は宝石店。やけくその宝石強盗バイトの最中、KENはインテリアのレコードが気に入り、軽い気持ちで宝石と一緒に盗んでしまう。ところがそれは、時価数億円を軽く超える伝説のレコード『シモキタブレイザー』だった。やがて、『シモキタブレイザー』をめぐって、宝石店の極悪オーナー、ゴンダ(佐藤タダヤス)やシモキタ署の刑事、JINBEE(伊藤慶徳)、猫田(兒玉遥)らが動き出し……。

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2023年
製作国
日本
配給
アルバトロス・フィルム
初公開日
2024年2月16日
上映時間
71分
製作会社
モンキースパイス(企画:モンキースパイス/協力:長谷川トラストグループ)
ジャンル
コメディ青春

[c] 2023 MONKEYSPICE.INC
[c]キネマ旬報社