ニコ・タヴァゼ
Issa Davydov
ソビエト連邦史上最凶の連続殺人鬼を追う刑事たちの戦いを、実在の殺人事件を基に描くサイコスリラー。今作で長編監督デビューを果たしたラド・クヴァタニアが、数々の連続殺人事件を研究し、当時の関係者へのインタビューを通して連続殺人犯の人物像を組み立てた。『葡萄畑に帰ろう』のニカ・タヴァゼが事件の捜査指揮官イッサを演じる。
1991年、森の近くで負傷した女性が保護された。彼女の証言から、10年以上殺人を続ける連続殺人犯の手口に酷似していることがわかり、1988年に逮捕された犯人は誤認逮捕であることが判明。捜査責任者のイッサは、新たな容疑者としてアンドレイ・ワリタを追い詰める。尋問のなかでワリタこそが一連の事件の真犯人であることを確信したイッサに、ワリタは衝撃の真実を告げる。
監督、脚本
脚本
製作
製作
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共同製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
メイクアップ
キャスティング
キャスティング
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