胴鳴り:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
胴鳴り
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胴鳴り

2024年6月22日公開、110分、ヒューマンドラマ
PG12
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全編8ミリモノクロフィルム撮影の「阿吽」で劇場用長編デビューを飾った楫野裕のオリジナル脚本を映画化。長編第2作となる自伝的要素を持つロードムービー。新潟の高校を卒業した西沢光は、母に黙ったまま、会ったことのない父に会おうと東京を訪れる。出演は「At the terrace テラスにて」の古屋隆太、本作で長編映画デビューを飾る三谷菜々美。

ストーリー

新潟で生まれ育ち、高校を卒業したばかりの西沢光(三谷菜々美)はある夏、母の真由美(笹峯愛)に黙ったまま、会ったことのない父に会うため、たった1人で東京へやってくる。光の父とは、大ヒットテレビドラマの脚本家として脚光を浴びる大森直秀(古屋隆太)。光は、かつて恋人同士だった真由美と直秀の間に生まれた婚外子だった。突然現れた光に戸惑う直秀も、娘の存在を知りながら、関わろうとしてこなかった事に長い間、罪悪感を抱いていた。直秀は恋人・奥野沙月(小原徳子)とのドライブに光を連れ出し、3人は大磯の海岸で束の間の時を過ごす。数日後、新潟へ戻ったはずの光が再び直秀の前に現れ、母に会って欲しいと告げる。直秀は、助手席に光を乗せて真由美の待つ新潟へ向かうが……。

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2024年
製作国
日本
配給
ALFAZBET
初公開日
2024年6月22日
上映時間
110分
製作会社
第七詩社(企画:第七詩社)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]The 7th Poetry Society
[c]キネマ旬報社