雪が降りはじめてから雪がとけるまでの淡くて切ない恋を、田舎町のスケートリンクを舞台に描く物語。「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史が監督・撮影・脚本・編集を務めた。2024年度・第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の正式出品が、日本人監督として史上最年少で決定。吃音をもつホッケーが苦手な少年タクヤと、選手の夢を諦めたスケートのコーチ荒川、コーチに憧れるスケート少女さくらの3人の視点で紡がれる。出演はコーチ・荒川役に池松壮亮、タクヤに越山敬達、さくらに中西希亜良。
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作品データ
- 製作年
- 2024年
- 製作国
- 日本
- 配給
- 東京テアトル
- 初公開日
- 2024年9月
- 上映時間
- 90分
- 製作会社
- 東京テアトル
[c]2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
[c]キネマ旬報社