橋本つむぎ
佐伯こはる
東直子の同名小説を、ENBUゼミナール・シネマプロジェクト第11弾作品として、娘の東かほり監督が映画化。人生が終わってしまった人々の前に“とりつくしま係”が現れ、この世に未練があるなら、モノとなって大切な人の傍で過ごすことができると告げる。とりつくしま係役は、「食べる女」の小泉今日子。2024年3月30日(土)より新宿K’s cinemaにてイベント上映。
人生が終わってしまった人々の前に、“とりつくしま係”(小泉今日子)が現れる。とりつくしま係は、この世に未練があるなら、なにかモノになって戻ることができると告げる。夫のお気に入りのマグカップになる妻、大好きな青いジャングルジムになった男の子。孫にあげたカメラになった祖母、ピッチャーの息子を見守るため、野球の試合で使うロージンになる母。こうして人生の本当の最後に、モノとなって大切な人の傍で時間を過ごしていく……。
佐伯こはる
佐伯渉
りお
樹
さゆり
小林環
小林陽一
涼子
うたこ
駿
しずか
拓郎
由美子
坂田
木村
知之
翔太
俊明
カメラ屋店員
加奈
喜美子
浩二
小林真司
監督、脚本、宣伝デザイン
原作
撮影
音楽
音楽
音楽
美術
編集
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
助監督
プロデューサー
アソシエイトプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
ラインプロデューサー
主題歌
スチール
制作