とりつくしま:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
とりつくしま
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とりつくしま

2024年3月30日公開、90分
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東直子の同名小説を、ENBUゼミナール・シネマプロジェクト第11弾作品として、娘の東かほり監督が映画化。人生が終わってしまった人々の前に“とりつくしま係”が現れ、この世に未練があるなら、モノとなって大切な人の傍で過ごすことができると告げる。とりつくしま係役は、「食べる女」の小泉今日子。

ストーリー

人生が終わってしまった人々の前に、“とりつくしま係”(小泉今日子)が現れる。とりつくしま係は、この世に未練があるなら、なにかモノになって戻ることができると告げる。夫のお気に入りのマグカップになる妻、大好きな青いジャングルジムになった男の子。孫にあげたカメラになった祖母、ピッチャーの息子を見守るため、野球の試合で使うロージンになる母。こうして人生の本当の最後に、モノとなって大切な人の傍で時間を過ごしていく……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2024年
製作国
日本
配給
ENBU ゼミナール
初公開日
2024年3月30日
上映時間
90分
製作会社
ENBU ゼミナール(制作:Ippo)


[c]キネマ旬報社