坂東龍汰
渉
「逃げきれた夢」で2018年第19回東京フィルメックス新人監督賞グランプリを獲得した二ノ宮隆太郎監督が、人生への疑問を抱く3人の若者を活写した人間ドラマ。幼馴染の渉、英治、光則は“世直し”と称し些細な違反や差別に対して無軌道に牙を剥いていき……。義父に対する深い憎しみを秘める渉を「フタリノセカイ」の坂東龍汰が、人の負の感情に愉悦を覚える傾向がある英治を「誰が為に花は咲く」の高橋里恩が、一見温厚そうながら周囲を鈍い視線で見つめる光則を「ある女工記」の清水尚弥が演じる。映画制作プロダクションのコギトワークスと動画配信サービスU-NEXT による映画レーベル「New Counter Films」の第1弾作品。
工場勤務の寡黙な渉(坂東龍汰)、血の気の多い飲食店員・英治(高橋里恩)、介護士として働く光則(清水尚弥)の3人は、数年前に事故で亡くなった幼馴染が眠る墓地に向かう。革命起こそうと言い出し、彼らは“世直し”と称して些細な違反や差別に対して無軌道に牙を剥いていくが、やがてその“世直し”は暴力へと変わり……。
渉
英治
光則
瞳
瑠美
鈴木
後藤
美智子
紗良
翔太
田辺
悠太
三田
大和田
ホーム長
百田
秀子
富子
修二郎
平吉
居酒屋の女性
居酒屋の男性
監督、脚本
エグゼクティブ・プロデューサー
エグゼクティブ・プロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
スタイリスト
ヘアメイク
録音、効果、整音
助監督
制作担当
制作担当
プロデューサー
企画協力