ジョン・ゴイリゼライア
Azulin
「サイコノータス 忘れられたこどもたち」で知られるスペインの鬼才アルベルト・バスケス監督の長編アニメ2作目となるダーク・ファンタジー。とあるディストピアの魔法の森で、先祖代々に渡り戦ってきたテディベアとユニコーン。その最後の聖戦の結末とは。家族関係、宗教、環境、悪の起源、そして権力を支配する意味を語りながら、“分断がもたらす争い”がいかに無意味であるかを説く。第37回ゴヤ賞最優秀長編アニメーション映画賞受賞。
とあるディストピア。魔法の森にすむテディベアとユニコーンの間には、先祖代々に渡って戦いが繰り広げられている。テディベアのアスリンは双子の兄ゴルディとともに、軍の新兵訓練所で屈辱的な特訓を日々受けていた。ある日、森から帰ってこない熊の部隊を捜す捜索部隊に参加したアスリンたちは、その森で危険な生物や無残な姿となった隊員たちを目にする。彼らの聖書にある「最後のユニコーンの血を飲む者は、美しく永遠の存在になる」という言葉を信じ、ユニコーンの生息する深い森へと進軍していく。だが、その地で巻き起こる悲惨で残酷な出来事の末に、とんでもない結末が待ち受けていた……。
監督、脚本、アーティスティックディレクター
ナレーション
アニメーションディレクター
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
音楽
追加音楽
美術
編集
編集
照明
録音
翻訳