35年目のラブレター
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35年目のラブレター

2025年3月7日公開、119分、ヒューマンドラマ
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妻へ感謝のラブレターを書くため勉強に奮闘する夫と、長年支え続けた妻の姿を描いた実話を、『今日も嫌がらせ弁当』の塚本連平が監督と脚本を手がけて映画化。『閉鎖病棟―それぞれの朝―』の笑福亭鶴瓶が主人公の西畑保を、「あなたの番です」の原田知世が妻の皎子を演じる。また、『ある閉ざされた雪の山荘で』の重岡大毅と『夜明けのすべて』の上白石萌音が、青年期の西畑保と皎子をそれぞれ演じる。

ストーリー

西畑保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず、文字の読み書きができないまま、皎子と運命的に出会い結婚する。しかし、保は幸せを手放したくなく読み書きができないことを言いだせずにいた。半年後、秘密を知られて別れを覚悟する保だったが、皎子は今日から私があなたの手になると告げる。寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたいとの思いから、保は定年退職後に夜間中学に通い始める。

予告編・関連動画

35年目のラブレター

予告編

2025/1/15(水)更新

チケットby MOVIE WALKER STORE

販売終了 2025/3/6(木)
一般 ¥1600

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2025年
製作国
日本
配給
東映
初公開日
2025年3月7日
上映時間
119分
製作会社
「35年目のラブレター」製作委員会(企画:アットムービー/制作プロダクション:東映東京撮影所)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2025「35年目のラブレター」製作委員会
[c]キネマ旬報社