シャー・ルク・カーン
Vikram Rathore / Azad
“キング・オブ・ボリウッド”シャー・ルク・カーンが、タミル語映画界の若手ヒットメーカー、アトリーと初タッグを組み、2023年インド映画界興行第1位を獲得したアクション・スリラー。謎の男と6人の女性たちがムンバイのメトロをジャックした。それは社会の不正を正したいという男の強い思いからの犯行だった。共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラ、「トリプルX 再起動」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のヴィジャイ・セードゥパティ。「ジャワーン」はヒンディー語で「兵士」を意味する。
包帯で顔を覆った謎の男(シャー・ルク・カーン)と怪しい6人の女性たちがムンバイを走るメトロに乗り込む。地下鉄をジャックした彼らは乗客を人質にとり、政府に対して4千億ルピーを要求。渋る政府は交渉人としてテロ対策専門部隊長・ナルマダ(ナヤンターラ)を立てるが、救出作戦はことごとく失敗する。謎の男はこの車両に武器商人カリ(ヴィジャイ・セードゥパティ)の娘が乗っていることを知っており、彼女を利用してカリから身代金を強奪することが目的であった。警察は身代金が振り込まれた口座を凍結しようとするが、すでにその金は70万人の貧しい人々へ配られていた。謎の男と女性たちは混乱に乗じて逃走。ところが、彼らが向かったのはなぜか女子刑務所だった。実は、謎の男は刑務所長で、手先となった彼女たちは、理不尽な理由で刑務所に収容された女性たちだったのだ。果たして彼らの真の目的とは……。
監督、脚本
脚本
製作
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
音響デザイン
歌詞
台詞
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