独創的な絵を描き続ける画家・西村一成の創作現場に1年間密着取材したドキュメンタリー。監督・撮影は伊勢朋矢。
ストーリー
20歳の頃から独学で絵を描き始め、日々の心象を描き続ける孤高の画家・西村一成。26年間、自宅で絵を描くことに没頭している。家族以外に見せることのなかった彼の創作の現場に、初めてカメラが入る。アクリル絵の具をたっぷりとつけた筆を、唸り声を上げながらキャンバスに叩きつけ、何度も何度も絵筆を振るう。独白記かのようにひたすら日々絵を描いていく西村一成の日常を映す。
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