畑芽育
成田糸
ひとつ屋根の下で繰り広げられる姉とクセ強な4人の弟たちとのラブコメディを描く、シリーズ累計発行部数230万部を突破したオザキアキラの同名少女コミックを実写映画化。監督を『恋わずらいのエリー』の三木康一郎が務める。主人公の成田糸を『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の畑芽育、4兄弟をHiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が演じる。
女子高生の糸は大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れていたが、父には4人の連れ子がいた。さらに父の転勤が決まり、姉弟5人での生活が始まる。糸は戸惑うが冷静で大人な次男の洛や、人懐っこい四男の類に助けられ少しずつ打ち解けていく。長男の源はぶっきらぼうで、三男の柊は部屋にこもってばかりいたが、糸は源の言動が家族を想ってのことだと気づき恋愛感情が芽生える。だが、柊も⽷に特別な感情を抱いたことで思わぬ展開に発展する。