エギル・オラフソン
Kristofer
アイスランドの作家オラフ・オラフソンによるベストセラー小説『タッチ』を「エベレスト 3D」のバルタザール・コルマウクル監督が映画化。初期の認知症が発覚したクリストファーは、50年前に愛した人が突然姿を消した謎を解明しようと、ロンドンから日本へと向かう。出演はNetflix『トラップ 流血の聖地』のエギル・オラフソン、「牛首村」のKōki,、バルタザール・コルマウクル監督の息子パルミ・コルマウクル、「おくりびと」の本木雅弘。
コロナウイルスの世界的流行が始まった2020年。アイスランドでレストランを営むクリストファー(エギル・オラフソン)は、初期の認知症が判明。医師から“やり残したこと”を問われ、彼は旅に出ることを決意する。50年前、クリストファーは学生時代を送ったロンドンで、ミコ(Kōki,)と出会い恋に落ちた。互いに愛し合うふたりだったが、突如彼女はクリストファーの雇い主でもあった日本料理店を営む父・高橋(本木雅弘)とともに姿を消したのだった……。薄れゆく記憶と戦いながら、ロンドンを訪れるクリストファー。当時、高橋の店で共に働いていたヒトミ(メグ・クボ)から、一通の手紙を見せられた彼は、その住所をたどり日本を訪れ、東京を経て広島へと向かう。なぜ彼女は消え、どこへ行ってしまったのか。やがて、時を超えたある真実が明らかになる……。
Kristofer
Young Miko
Young Kristofer
Takahashi-san
Miko
Mrs. Ellis
Kutaragi-san
監督、脚本、製作
脚本、原作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
ヘアメイク
音響デザイン
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