長塚京三
渡辺儀助
筒井康隆の同名小説を原作に、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化。穏やかな老後生活を送っていた老人のもとにある日、「敵」が現れる。主人公の儀助を『ぼくたちの家族』の長塚京三が演じ、12年ぶりに主演を務める。『由宇子の天秤』の瀧内公美、『あんのこと』河合優実のほか、黒沢あすか、松尾諭、松尾貴史、カトウシンスケ、中島歩らが脇を固める。
大学教授の職を辞めて10 年、妻に先立たれた77歳の渡辺儀助は祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分で作り、晩酌を楽しみ、たまにわずかな友人と酒を飲み交わし、教え子を招いてディナーを振る舞ったりする。預貯金があと何年持つか、何年生きられるかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。もうやり残したことはないと遺言書を書いたそんなある日、パソコンの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。
監督、脚本
原作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳
ヘアメイク
照明
録音
装飾
サウンドデザイン
VFXスーパーバイザー
助監督
企画・プロデュース
プロデューサー
アシスタントプロデューサー
音楽プロデューサー
キャスティング
アクション
ガンエフェクト
制作プロデューサー
フードスタイリスト
ロケーションコーディネーター