監督、脚本、ナレーション、編集、プロデューサー
「映画の父」フランスの発明家リュミエール兄弟の奇跡を追うドキュメンタリー第2弾。監督は「リュミエール」(2017)に続きティエリー・フレモーが担当。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ガラ・セレクション」にて上映。
ストーリー
1895年12月28日パリ、ルイ&オーギュスト・リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフによって撮影された映画「工場の出口」などが世界で初めて有料上映された。それから130年後の今、“映画の父”リュミエール兄弟の作品が、より深く、より美しく、完璧に蘇る。リュミエール研究所長、カンヌ国際映画祭総代表であるティエリー・フレモーによる、後世に残すべき歴史的映像の集大成。そこに映し出されるのは、130年前に息づく人々、当時の世界の町並み、パリ、ニューヨーク、京都……。未来に想いを馳せる奇跡の映像の数々が、130年前の世界へと誘う……。
スタッフ
エグゼクティブ・プロデューサー
マエル・アルノー
音楽
ガブリエル・フォーレ
編集
ジョナサン・カヴシアル
編集
シモン・ジェメリ
プロダクション・マネージャー
マーゴット・ロッシ
アソシエイト・プロデューサー
ナタナエル・カルミッツ
字幕翻訳
高部義之
字幕監修
古賀太
映画史アドバイザー
ファブリス・カルゼトーニ
映画史アドバイザー
ジャン・マルク・ラモット
チケットby MOVIE WALKER STORE
販売終了 2024/11/21(木)
一般 ¥1600