港に灯がともる
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港に灯がともる

2025年1月17日公開、119分、社会派/ヒューマンドラマ
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阪神・淡路大震災の年に在日コリアン3世として生を受けた女性のアイデンティティを描くドラマ。監督・脚本は安達もじり。出演は富田望生、麻生祐未、甲本雅裕ほか。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「Nippon Cinema Now」にて上映。

ストーリー

1995年の阪神・淡路大震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。その年、灯(富田望生)は、在日コリアン三世として生を受けた。だが在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父(甲本雅裕)や母(麻生祐未)からこぼれる家族の歴史や震災当時の話が遠いものに感じられ、どこか孤独と苛立ちを募らせている。さらに、父は家族との衝突が絶えず、家には常に冷たい空気が流れていた。そんななか、灯の姉・美悠(伊藤万理華)が投げかけた日本への帰化をめぐり、家族はさらに傾いてゆく……。

予告編・関連動画

港に灯がともる

予告編

2024/11/15(金)更新

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販売終了 2025/1/16(木)
一般 ¥1500

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2024年
製作国
日本
配給
太秦
初公開日
2025年1月17日
上映時間
119分
製作会社
ミナトスタジオ
ジャンル
社会派ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社