タイムマシンガール
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タイムマシンガール

2025年1月25日公開、100分
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2020ミスマガジンベスト16に選出されドラマ『さっちゃん、僕は。』などに出演する葵うたの主演のSFコメディ。びっくりすると、びっくりさせた相手を連れて少しだけ過去にタイムスリップする体質になって悩む可子は、体質を改善しようと奔走する。監督は、「エスパーX探偵社 ~さよならのさがしもの~」などインディーズ作品を手がける木場明義。主人公の星野可子を葵うたのが、おっちょこちょいな後輩・山本千鶴をバレリーナやモデル等の顔を持ち「ヒッチハイク」にも出演した高鶴桃羽が演じる。プロレス観戦シーンは、プロレスと舞台の二刀流で活躍するアクトレスガールズが全面協力。

ストーリー

一人の時間を楽しむソロ活とプロレスが大好きな星野可子(葵うたの)は、ある事件をきっかけに驚くと少しだけ過去にタイムスリップする体質になってしまう。しかも驚かせた人も一緒に過去に連れていってしまうため、なるべく他人と関わらないようにしていた。そんな可子にひょんなことから恋の始まりが訪れたものの、おっちょこちょいな後輩・山本千鶴(高鶴桃羽)に驚かされ、意図せず時間が巻き戻り、恋のチャンスはなかったことになってしまう。可子と千鶴は次第に親しくなっていき、可子の能力を知った千鶴はギャンブルで稼ごうと提案。しかし時空を調査する公務員の安野時夫(立川志の太郎)や、タイムマシンの実験が失敗して2人に増えてしまった発明家の井手泰人(木ノ本嶺浩)に追われ、タイムスリップすることにより世界が崩壊する可能性を指摘される。悩んだ可子は、自分の体質を治そうと奔走するが……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2025年
製作国
日本
配給
イナズマ社
初公開日
2025年1月25日
上映時間
100分
製作会社
イナズマ社


[c]キネマ旬報社