美術
ロイヤル・オペラ・ハウスを本拠地とするロイヤル・オペラ、ロイヤル・バレエの公演をスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」の一作。清らかな心で幸せをつかむ「シンデレラ」の物語をロイヤル・バレエが演じる。日本出身のプリマ・バレリーナである金子扶生がシンデレラ、ウィリアム・ブレイスウェルが王子、マヤラ・マグリがシンデレラを導く仙女を演じる。
ストーリー
母を亡くしたシンデレラは、父と義理の姉たちと暮らしていた。着飾った義理の姉たちは宮廷で行われる舞踏会へ向かうなか、心優しいシンデレラは一人留守番をすることに。そんな彼女の前に、先ほど訪ねてきた時にパンを与えた老女が再び現れる。老女は仙女に姿を変え、シンデレラに贈り物を与える。美しいドレス姿に変身したシンデレラは、魔法が解ける12時までに帰ってくるよう念を押されながら、舞踏会へと向かう。
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ニュース
作品データ
- 原題
- Royal Ballet and Opera in Cinema:Cinderella
- 製作年
- 2024年
- 製作国
- イギリス
- 配給
- 東宝東和
- 初公開日
- 2025年2月21日
- 製作会社
- The Royal Ballet=The National Ballet of Canada
[c]2024 Sebastian Nevols
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